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| 今回登場の伊藤悦子さんは、グリ14号「味のある店」で紹介した絵本の店「リトルベア」のオーナー。あれから六年たった現在も、地道に店を続けており、「リトルベア」は、小さな子どもを持つお母さんたちのコミュニケーションの場としてもなくてはならない存在だ。店を始めて11年。伊藤さんの絵本に対する思いを語ってもらった。 |
親子のきずなをつなぐ上でも絵本は大切な道具。そんな思いをこめて選ぶ絵本は、さまざまな作家のさまざまな物語で、店には常時二千冊前後が並んでいる。 「時代に関係なく読み継がれる定番の絵本はもちろんですが、そのほかにも私が趣味で選んだ本がたくさんあります。自分が好きな本なら、お客さまにも喜んで説明できるでしょ」と伊藤さんは笑う。 |
「お母さんに絵本を読んでもらっているお子さんを見ていると、ぐんぐん引き込まれていくのがわかります。絵本には不思議な力があって、目に見えない世界も見せてくれます。また子どもはそれをキャッチする能力があるんですね」 |
「最初は何がやれるのか、自分でも漠然としていましたが、お客さまからの提案でいろんなことが決まっていきました」 |
「ここを利用してくれた人たちが喜んでくれると、本当にうれしいです。コミュニケーションの輪がどんどん広がっていくのもうれしいし、いろいろな方たちから刺激をもらうことで、私自身も成長していけるから」 |
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